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- Qそろそろ住宅の購入を検討しようかと思っていますが、漠然としています。
- A購入の動機は人それぞれです。まずは物件の種類から選択しましょう。新築なのか中古なのか、戸建なのかマンションなのかなど。そこで一番大切なことは、購入後に後悔しないために、無理のない資金計画を立てることです。弊社では、住宅ローンや資金計画のご相談を伺ったうえで、物件探しを全力でサポートいたします。
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- Q住宅ローンを借りられるか心配です。
- A住宅ローンは借入額が大きく、返済期間も長期である為、住宅ローンに対して不安をお持ちの方が多数いらっしゃいます。また、借入れすることができるのか。いくらまでなら住宅ローンを組むことができるのかなど。弊社では、住宅ローンアドバイザーが、住宅ローンの商品特性やリスク等を丁寧にご説明し、お客様の不安やお悩みを解決いたします。
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- Q買取保証サービスとはどんなサービスですか?
- A一般の不動産流通市場での仲介で、所定の期日までに売却できない場合、予め取り決めていた額で弊社が買い取ることを保証するサービスです。買取査定金額は相場の70%程度(物件によって異なります)と安くなりますが、早急に現金化したい場合等、確実に売却することができます。また、弊社の買取保証には、転売利益を売主様に還元する利益還元サービスもございます。
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- Q住宅ローンの一括返済を求められています。どうすればいいのでしょうか?
- A住宅ローンの一括返済を求められている場合、返済しないと所有している不動産は差押さえられ競売にかけられてしまいます。この場合、競売で強制的に処分されるか、任意売却で自分の意思で売却するかの選択となります。
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- Q任意売却の良い点は何ですか?
- A任意売却の場合、通常の不動産の販売活動をするのと同様ですので、住宅ローンの滞納や差押さえが原因で売買することを、ご近所や取引先に知られることはありません。また、債権者と交渉してお客様の引っ越し費用を捻出することが可能な場合があります。
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- Q任意売却に費用はかかるのでしょうか?
- Aお客様が負担する費用は、ご相談から売買契約に至るまでかかりません。不動産売買に伴う仲介手数料や抵当権抹消の為の諸費用、また、マンションの場合は、管理費や修繕積立金を滞納している場合の精算・返済等の代金は、債権者が受け取る売買代金から配分されますのでご安心ください。なお、売却できなかった場合においても相談料等の名目で請求することはありません。
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- Q任意売却で売れなかった場合はどうなりますか?
- A不動産の売買ですから、当然買主がいて価格が折り合わなければ契約は成立しません。金融機関が競売の取下げ、もしくは延期を申し出なければそのまま競売へと移行してしまいます。しかし、弊社では、不動産の買取事業も行っておりますので、金融機関とのお話合いにもよりますが、最終的に処分できない場合は、弊社にて買い取ることも可能となる場合があります。
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- Q坪単価とは何ですか?
- A1坪(約3.3平方メートル)当たりの価格を表すもの。売買価格を物件の坪数で割った単価が坪単価です。
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- Q自己資金が少なく、どの程度の物件が購入できるかわからない。相談に乗って頂けますか?
- Aお客様のご収入や毎月の返済可能金額、また家族構成やライフプランなどをヒアリングさせて頂き、お客様に合ったご予算をご提案させて頂きます。ぜひ一度ご相談ください。
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- Q中古マンションを購入する際に、注意すべきことはありますか?
- A中古マンションは新築と比べて低価格で購入でき、立地条件も良いところが多いなどの利点があります。 購入にあたり注意すべき点は、そのマンションの管理体制がしっかり機能しているかという点です。また、管理費や修繕積立金など、住宅ローン以外の出費がかかって来るので、その辺りは十分考慮するべきでしょう。
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- Q現在使用中(居住中・または賃貸中)の不動産でも売却は可能ですか?
- A居住中に売却活動を行うお客様は多くいらっしゃいます。お客様のご都合に合わせて、購入希望者の内覧日時を調整します。また、賃貸中の物件につきましては、貸借契約の引継ぎを条件に販売活動を行います。
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- Q転勤の間だけ、賃貸に出すことはできますか?
- A従来の借家契約では、一部の例外を除いて貸主は契約更新を拒否できませんでしたが、現在は定期借家制度により、転勤等の事由に限らず期限付きの賃貸契約が可能になりました。ただし、「期間の満了により契約が終了する」旨を書面にて明示した上で契約する必要があります。